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オオルリシジミ
長野県で毎年オオルリシジミの蛹を蒔いているという、国営アルプスあづみの公園へいってきた。
係員の方曰く、展望テラスを降りた下の池周辺とのこと。
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ここがその場所。
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時期的に成虫が見られるとは思っていなかったけれど、まさか食草クララすら一本も見られないとは…

係員の方曰く、虫のつきやすい草のため見分け辛くなっているだけで生えていますとのことだったが、そんなはずはない。
コスモスとかワレモコウとかオミエナシとかコマツナギとか、あえて植えられて枠内や鉢で管理されている植物以外は全部短く刈られているし。
コマツナギをクララだと勘違いして、本物のクララを刈ったんじゃなかろうか。
だいたい、こんなだだっ広い場所で、虫屋に見つけられないような状態の食草なんて絶滅危惧種の蝶にとって良いはずがない。
それに草原性で乾燥した土地に育つオオルリシジミの蛹をなぜ池の周りに蒔く?湿気で死んでしまうのではなかろうか。少なくとも適地ではないと思う。
安曇野の放蝶は毎年蒔かれている分だけが見られるだけで、翌年以降に残っていないのだろう。
ここの放蝶がうまくいっていないのは、タマゴヤドリバチが多いためだという記事をみたことがあるが、ハチのせいにするなよって思った。




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by kawamotomayu | 2013-09-29 00:54
ウラナミシジミ
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小さい中に造形が細かく、翅表の眼状紋に付いてる銀青の鱗粉や、翅表の派手すぎない上品な青がとても好きな蝶なのだが、調べるととても恐ろしい蝶であることが分かった。

ウラナミシジミの幼虫は、マメ科の植物全般を食草とする、農家にとっての大害虫であった。

我が家の家庭菜園は、すでにアブラナ科全般を食草とするモンシロチョウやダイコンシンクイムシ、ウリ科全般を食草とするウリハムシにしっかり目をつけられており、農薬の力を借りたり覆いをしたりといった対策無しにはこれらの植物を育てることができないほどである。

マメ科はナナフシモドキやカメムシに所々やられてはいるが、まだ何とか大損害は見ていないので、我が屋の菜園で何とか育てられる数少ない野菜なのだ。

綺麗ではあるが、地元には来て欲しくない蝶だと感じた。


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ちなみに、ウラナミシジミの鱗粉は、光を翅の内側に向かって反射します。
なので、翅を90度以上開いてやると、強く輝きます。
ウラナミシジミのあの上品な青は、鱗粉の反射した光が目に届かない状態ということです。

そんなに翅を開くちょうちょではないので、こんなに光るウラナミシジミを自然の中で見たことがないけどね。








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by kawamotomayu | 2013-08-21 14:13 | 出会った虫
アカセセリ
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セセリチョウは、蛾だと思っている人もいるくらい蝶っぽくない蝶だが、私はこのフォルムが最高に好きだ。

このどこにでもいそうな茶色い蛾みたいな蝶は、実は絶滅危惧Ⅱ類のアカセセリである。


アカセセリは最近これでもかというほどよく見るちょうちょだったのだが、 実は成虫が見られるのは、7月〜8月の山地の草原だけだという。なるほど最近は山地の草原にばかり行っていた。

その姿を写真に撮ることはできなかったが、目の前で産卵するところを見たので、卵の写真を載せておく。
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幼虫の食草はヒカゲスゲという草だけだと知った。適当な雑草と思っていたこの草がつまりヒカゲスゲなのだろう。

数年前ならいろんな所でいくらでも見ることができたというゴマシジミを私が散々探しているみたいに、このアカセセリもそのうち誰かが散々探すのだろうか。





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by kawamotomayu | 2013-08-21 12:59 | 出会った虫



毎日の生活の中のいろいろ。
by kawamotomayu
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INTRODUCTION
みりん
MIX♀キジ白
2009年4月末生まれ(推定)

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拾った時にひいていた猫風邪の後遺症で目に結膜が癒着したままになってしまい、目があまりはっきりは見えないので、やや臆病ですが、自分がリーダーという自覚があるのか、妹ふたりを守るためなら掃除機にも攻撃します。


みんと
MIX♀キジ白ソックス白エプロン
2009年6月生まれ(推定)

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みりんに何をされても絶対に逆らわず、気使いで、体育会系の香りがする子です。
クールを装っていますが、実は寂しがりで甘えん坊。
我が家の猫の中では一番表情が豊か。普段はいつも困り顔ですが、ぽんずが人間にかまわれていると非難がましい顔をします。



ぽんず
MIX♀茶とら
2009年9月12日生まれ

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3猫の中で唯一野良猫(捨て猫)出身でなく、生後2カ月まで実母の母乳で育った幸せ者。運動神経抜群で、よく食べよく鳴きよく遊びます。わがままで、気に食わないことがあると子どもが文句を言う時のような不満げな声で喚きちらします。

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ものづくり人間
1982年生まれ

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